実写版『るろうに剣心』、四乃森蒼紫・翁のヴィジュアル解禁!
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『るろうに剣心』は、1994年~1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた和月伸宏による漫画作品。明治初期の日本を舞台に、伝説の剣客・緋村剣心の活躍を描いている。昨年8月に公開された実写映画「るろうに剣心」は興行収入30.1億円を記録する大ヒット作となった。
来年公開の『るろうに剣心 京都大火編』「同 伝説の最期編』は、原作でも最も人気の高い「京都編」がベース。江戸城を陰から守りぬいた“隠密御庭番衆”の頭・四乃森蒼紫を演じるのは伊勢谷友介。かつて御庭番衆最強と恐れられた好々爺・翁を、田中泯が演じる。
前作よりパワーアップしたアクションシーンが見どころの本作。伊勢谷はイチから体を鍛えたことを明かし、「撮影が続く中で脚が動かなくなることもあり、悔しい思いをしながら撮影を進めています。アクションチームは目指すところが高いので追いつくので精一杯」とコメント。68歳の田中は、「もう少しすると動かなくなると思うので必死に戦っている状況」と語っており、厳しい撮影の様子が伺える。
11月には、天才剣士・瀬田宗次郎(神木隆之介)のヴィジュアルが公開されて話題を呼んだ。ファンの間では、全身を包帯で巻かれた最大の宿敵・志々雄真(藤原竜也)のヴィジュアル解禁が待望されている。
『るろうに剣心 京都大火編』『同 伝説の最期編』は、2014年夏に2部作連続で公開。
《原田》
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