【ウルヴァリン:インタビュー】TAO…将来は女版ヒューに
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TAO:モデルの経験が役立ったのは、海外で仕事をしているおかげで言語に関しては臆することなく参加できた部分ですが、いまだに、私が“女優なんておこがましくて、モデルなんです。”なんて自己紹介すると、ジェームスは「もう立派な女優なんだからそういう風に言うな!」って、ハッとすることがあります。
最初の頃は女優という仕事に出会って“恋に落ちた”感覚だったのですが、今では自分のビジョンの中に女優という姿があります。“ハリウッド女優”と言われると1本しかでてないので(笑)抵抗があるんですが、実は女優とか俳優と言われることには抵抗はなくなって、もっともっとその名に恥じることないよう近づいていきたいと頑張っています。
--- モデルと女優の違いってなんですか?
TAO:自分じゃない誰かになれるというのは共通する部分です。モデルは写真の中で表現するものですが、映画の中では、もっと動いたり、声を使ったり、体を使って表現できるので、この仕事に出会ってからは自分でも“当然、恋に落ちるだろうな”という感覚で、もっともっとやりたいなと感じています。
--- 将来目標を教えてください。
TAO:将来的なゴールとしてミュージカルをやってみたいというのはあります。ヒューのファンだったのもミュージカルに興味があって、クラシックを専攻して歌をやっていたことからなので、ヒュージャックマンの女性版と言われる女優さんになりたいですね(笑)。ただ、いまは自分の中では“いろんな役をやってみたい”というだけです、人生最初のオファーがハリウッド作品だったというだけで、日本からオファーがあればボーダレスでやりたいと思っています。
《編集部》
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