100人規模で文書を同時編集、グループアプリ「Share Anytime」にWindows 8/RT版とAndroid版
ブロードバンド
その他
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
NTTアイティ、ネット会議環境を出先で構築できる「ミーティングプラザ可搬PLCサーバー」発売
-
Windows版「AT&T Connect Participant Application」に脆弱性

「Share Anytime」は、ストレスなく最大100人規模の同時編集が可能なグループ・コミュニケーション・アプリ。テキスト、手書き文字、写真といった資料に対して、Undo/Redo、新規ページ追加・挿入を含む高度編集が可能となる。1画面ではなく、複数ページからなる実際の文書ファイルにも対応する。「Share Anytime」を使うことで、会社の会議、大学での授業、グループでのソーシャル活動等で、新たなスタイルのやりとりが可能となる。
そのほかにも、細かな数字の資料説明やコンセプトのプレゼンを支援する 「レーザーポインタ機能」、 共有状態の「シェアモード」と「プライベートモード」、サブ画面でのチャット機能、権限設定といった機能も用意されている。
製品は、有償版の「Share Anytime」と無償版の「Share Anytime Free」の2つのアプリ、アプリ上から購入する「シェアサービス利用権アドオン」から構成される。「司会者」「発言者」「閲覧者」の権限にかかわらず、会議への「参加」は無償。新しく会議を「開催」するためには、有償版「Share Anytime」が必要となる。有償版「Share Anytime」は、700円(1か月の利用権付き。無制限回の会議開催権、転送量1GBまで)。現在発売記念セール期間で、160円(Windows Store)、200円(Google Play)で購入可能。
なお無償版の「Share Anytime Free」でも、10回まで会議の試用開催が可能。その場合、編集差分データ転送量は1GBまで、同時接続数は10名までとなる。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/