トム・クルーズ最新作、戦いと敗北の無限タイムループ 7月公開
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本作は、2004年に発行された桜坂洋の小説『All You Need Is Kill』をもとに映画化された、ハリウッド・アクション。主演はトム・クルーズ(『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『コラテラル』『ザ・エージェント』)とエミリー・ブラント(『プラダを着た悪魔』『アジャストメント』)、監督を『ボーン・アイデンティティー』『Mr.& Mrs. スミス』のダグ・リーマンが務める。
<ストーリー> 舞台は侵略者に襲撃されている地球。人類の軍事力では侵略者の攻撃に耐えられない。ケイジ少佐は戦闘の端緒で戦死してしまう。しかし次の瞬間、ケイジは自分がタイムループに囚われていることに気づく。特殊部隊のヴラタスキ(演:ブラント)も同様のループにいた。戦いと敗北を続けながら、2人は敵を倒す糸口をつかんでいく。
製作はワーナー・ブラザース映画とビレッジ・ロードショー・ピクチャーズ。日本公開はワーナー・ブラザース映画の配給で2014年7月から2D/3Dで。日本版特報動画では、『新世紀エヴァンゲリオン』で綾波レイの声を務めた林原めぐみがナレーションを担当している。
また本作の漫画連載も、『DEATH NOTE』『バクマン』などで知られる小畑健によって、『週刊ヤングジャンプ』6・7合併号(集英社、1月9日発売)から始まる。
《高木啓》
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