清原氏、KAT-TUN亀梨に負け惜しみ!? 「レベル的には小学生」 | RBB TODAY

清原氏、KAT-TUN亀梨に負け惜しみ!? 「レベル的には小学生」

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5日に東京ドームで行われた「のどごし 夢のドリーム 第5弾 プロ野球」
5日に東京ドームで行われた「のどごし 夢のドリーム 第5弾 プロ野球」 全 4 枚
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 アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が5日、ピッチャーとして、元プロ野球選手の清原和博氏と東京ドームで“対戦”した。

 キリンビールによる一般人の夢を叶える企画「のどごし 夢のドリーム」の第5弾「プロ野球」に、一般人たちとともに結成した「夢のドリームス」のピッチャーとして参加した亀梨。現役選手や引退した選手まで歴代の名プレーヤーを集めた「のどごしオールスターズ」と対戦した。

 かねてからの夢だった清原との対戦が実現したのは最終回の5回表、マウンドに登場した亀梨は、真剣な表情で迎える清原を相手に入魂の投球。1球目のツーシームは清原選手の空振り、観客も息を呑んで見守る中、続いて亀梨が投げた2球目は、カーブの見逃しストライク。そして最後はストレートの直球勝負。清原選手のバットが空を切った直後に、亀梨は大きくガッツポーズをしてマウンドを後にした。

 打ち取られた清原選手は、「真剣な直球勝負と思っていたが、変化球ばかりでちょっと腰が抜けた。レベル的には小学生なんじゃないでしょうか」と負け惜しみ(!?)もチラリ。「すばらしい投手はみな直球勝負。亀梨くんが世界に羽ばたくには直球勝負で望んでほしい」と、ボヤいて会場の笑いを誘った。

 見事、夢を叶えた亀梨は、「マウンドから見る清原さんはテレビのまま。すごく緊張しました」と真剣勝負を振り返るとともに、「打席に入ると清原さんは普段よりさらに大きかった。偉大という意味も込めて。次回チャンスがあれば、直球勝負で挑みたい」と、再対決に期待を込めた。

《花》

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