インシデント報告件数、前四半期から半減
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インシデントの内訳は「Webサイト改ざん(1,604件)」が全体の33.5%を占め、「スキャン」が1,560件で32.6%を占めた。「フィッシングサイト(601件)」は12.6%を占めている。フィッシングサイト全体では、金融機関のサイトを装ったものが62.6%、オンラインゲームサービスを装ったものが17.5%を占めている。本四半期は、国内のブランドを装ったフィッシングサイトの件数が253件と、前四半期の165件から53%増加し、国外ブランドを装ったフィッシングサイトの件数は204件と、前四半期の219件から7%減少した。活動概要では、「HTML5を利用したWebアプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書の公開」「海外National CSIRT 構築支援活動(ラオスおよびアフリカ諸国)」「APCERT を代表して、Seoul Cyber 2013 において講演」をトピックに挙げている。
インシデント報告件数、前四半期から半減--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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