水嶋ヒロ、泣きっぱなしの舞台挨拶……映画「黒執事」 | RBB TODAY

水嶋ヒロ、泣きっぱなしの舞台挨拶……映画「黒執事」

エンタメ 映画・ドラマ
号泣した水嶋ヒロ&剛力彩芽&山本美月/『黒執事』初日舞台挨拶
号泣した水嶋ヒロ&剛力彩芽&山本美月/『黒執事』初日舞台挨拶 全 10 枚
拡大写真
映画『黒執事』が1月18日(土)に公開を迎え、都内劇場で舞台挨拶が行われたが、3年ぶりスクリーン復帰を果たした水嶋ヒロ、共演の剛力彩芽、山本美月が感極まって涙を流し、舞台挨拶中、半数以上の登壇陣が泣きっ放しという異例の初日舞台挨拶となった。

全世界でシリーズ累計発行部数1,800万部を超える大人気漫画を、水嶋さんが主演のみならずプロデューサーとして携わる形で映画化。性格以外は完璧という悪魔の執事とその主人が連続怪死事件の真相に迫る。

最初に堪えられずに涙を見せたのは山本さん。話し始める前から目を潤ませ「この作品が大好きで一生懸命頑張りました。観ていただいたみなさんが大好きです!」と声を詰まらせながら思いを伝えた。

さらに大谷健太郎監督が感動を煽るかのように水嶋さんの3年ぶりの復帰を祝福し、これまでの尽力を称える言葉を送ると、水嶋さんも男泣き!

司会者からの質問にも「無理だ…ちょっと待ってください」と止まらない涙に自身でも戸惑いつつ、「あまりに監督の言葉が嬉しくて…。一番の目標にしてきたのは携わるみんなにとって良い作品として思い出に残ればということ。みなさんの思いを目の当たりにして胸がいっぱいです」と思いを吐き出す。さらに「僕をこの世界に再び引きずり込み、カムバックさせてくれた人」として本作の松橋真三プロデューサーの名を挙げ、感謝の思いを口にした。

この様子に剛力さんももらい泣き! 水嶋さんに対し「感謝の言葉をどれだけ伝えても伝えきれない」と声を詰まらせて思いのたけを語った。唯一、最年長の優香さんだけが「私は泣きません(笑)!」と、笑顔で初日を迎えた喜びと水嶋さんへの感謝の思いを口にしていた。

大谷監督は「また水嶋さんと一緒に仕事をしたい。できればこの『黒執事』の続編で!」と続編製作に意欲を覗かせる。水嶋さんも「お客さんに作品を託しました」と今後の広がりに期待を寄せていた。

『黒執事』は全国にて公開中。

水嶋ヒロ、剛力彩芽、山本美月が舞台挨拶で涙! 涙!

《text:cinemacafe.net》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース