山本寛監督が語る「Wake Up Girls!」 第4回“これまでのアニメと何が違いますか?”
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個性豊かなメンバーの出会いとWake Up Girls!のスタート、物語はいよいよ本格的なアイドル活動に向かう。
そんな『Wake Up Girls!』の特徴は、アニメ本編で活躍するWake Up Girls!たちと連動するかのように成長する新人声優たちである。メインキャラクター7人を演じる彼女たちは、今回の番組のために行われたオーディションを勝ち抜いた。
7人はアイドルユニットWake Up Girls!を結成、アニメとそしてライブのふたつのWake Up Girls!が共に成長していく。7人の声優たちの活躍は、番組最後にオンエアされるユニークな実写による次回予告でも確認出来る。
第2回の質問でピックアップしたテレビ放送開始と劇場版公開の同時スタート、さらに映画の世界同時配信など『Wake Up Girls!』は、アニメの新しい試みに積極的なようにも見える。
ヤマカンに訊く! 山本寛監督が語る「Wake Up Girls!」の最終回では、山本寛監督にこの点を聞いてみた。監督は、『Wake Up Girls!』で何かを変えようとしているのだろうか?
[質問]
『Wake Up Girls!』は、これまでのアニメと何が違いますか?
本作で何が変わりますか?
[山本寛監督 コメント]
「そういうことは敢えて考えないようにしています。
これまでもアイドルアニメはたくさん作られていますし、私たちは後発です。
違いを出そうとか変えようとかいうよりも、この作品で仙台、そして東北が賑わってくれることを祈って、作り切ろうと思っています。
それだけです。」
こちらも意外な答えかもしれない。実は奇をてらうのでなく、オーソドックスにアニメを作り続けるとの姿勢だ。結果は後からついてくるというわけだ。
1月24日からの第3話、そしてその先と、『Wake Up Girls!』は、今後の展開が目を離せない。
《animeanime》
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