【インタビュー】シャカシャカの秘密、サクサクの苦労 マクドナルド中山拓美氏
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
“ソウルフル”なバーガー…マクドナルドの「アメリカンヴィンテージ」第2弾
-
日本に「チャリティ文化の定着」を……難病の子どもと家族のための「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援活動

同商品は、サクサク食感が特徴のフライドチキンと、シーズニングパウダー(全2種類)を専用バッグに入れ、シャカシャカと振って楽しむサイドメニュー。今回新たに発売された「シャカチキ」は、一体どんなところがパワーアップしたのか?
●美味しさの秘訣は“サクサク感”にあり!
--- 開発にあたり、特にこだわったポイントは?
一番こだわったところは「サクサクとした食感」、これが一番大きなポイントです。そのために、食べた時の食感を感じられるように工場の工程で衣の表面に凹凸をつけています。特別なラインを設置して、表面に凹凸をつけ、食べた時にちゃんとそれを感じられるようにしています。食感にこだわったというのが開発での一番大きなポイントですね。
チキンはサックリしていないと美味しくないですよね。ベチャッとした食感だと、どうしてもチキンの美味しさが感じられないので、食感をどこにも負けない軽やかなサクサク感、「NEW! サクサク」という広告コピーを使いましたが、そういった食感にこだわったのが、今回のチキンです。
--- シーズニングパウダーをきれいにふりかけるコツはありますか?
やはり「よく振る」ことです。全体にまぶすようなことを意識しながら振ると、偏りがなく、表も裏も上も下もうまくつきます。シーズニングも開発の中で苦労したポイントで、いろいろな味のアイデアがたくさん出るんですけれども、チキンにシャカシャカしてまぶした時に、ちゃんと衣につくのか、と。粒子の大きさなども含めていくつか試しながら、一番いい状態を求めて、衣にしっかりつくような設計にしました。同じ味でも、衣の表面のつき具合によって、食べたときの味の感じ方というのが随分変わりますから、そこが重要なのです。
《浦和武蔵》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
“ソウルフル”なバーガー…マクドナルドの「アメリカンヴィンテージ」第2弾
エンタメ -
日本に「チャリティ文化の定着」を……難病の子どもと家族のための「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援活動
エンタメ -
地域密着型クーポン「エクポ」、贅沢なサービスを取り揃えた「エクポプレミアム」スタート
エンタメ -
「チュッパチャプス 」と「でんぱ組.inc」がコラボ、楽曲に衣装も
エンタメ -
クラウド会計『マネーフォワード 確定申告』など、サービス開始
ブロードバンド -
都知事選…宇都宮・田母神・細川・舛添の4氏、初の討論を2月1日に開催
ブロードバンド -
小泉純一郎元首相、Twitter復活……「やっぱり、やることにしました」
エンタメ -
「やめましょう、歩きスマホ。」ステッカーを自動改札機に貼る理由
IT・デジタル