長澤まさみ＆武井咲、バレンタインに告白したい女子高生にアドバイス

　女優の長澤まさみ、武井咲が6日、都内で行われたロッテ「手づくりガーナ応援ステーション」オープニングイベントに出席。バレンタインにまつわるトークを繰り広げた。

　現在オンエア中のロッテ「ガーナミルクチョコレート」バレンタインCMに出演中の2人。同イベントでは、現役女子高生207名に質問したアンケート結果をもとに“今ドキの女子高生のバレンタイン事情”を発表した。

　女子高生の約9割が友達にも彼氏にも家族にも手作りチョコを贈るというアンケート結果に、武井は「やっぱり手づくりが良いですよね。作ってる時にその人のことを思って、その思いも一緒に渡したいですよね」と、自身も“手作り派”である様子。長澤も、「私は昔、チョコレートケーキを炊飯器で作って失敗した経験があります。炊飯器の種類によって作り方が違ってくるみたいなんで気を付けて欲しいです（笑）」と、過去の失敗を交えつつ女子高生たちにアドバイスを送った。

　また、2人は女子高生4名を交えた「バレンタインに向けた悩み相談」も行い、「バレンタインに告白する時、どんなシチュエーションで伝えるのが良いですか？」という相談に長澤は、「なんだろう？　公園とかで？（笑）でも状況も大事だけど直接会って素直な気持ちを話すことが大事だと思う。手紙を書いても良いけど直接渡すとか、メールや電話じゃなくて直接会って告白すれば良いんじゃないかな」とアドバイス。

　また、「好きな人に嫌わるのが断られるのが怖くて気持ちを伝えられません」という、恋する女の子ならではの相談を受けた武井は、「きっと自分が楽しかったら相手も楽しいし大丈夫だよ！　伝えられなかった事で後悔するし、好きになるって奇跡的なことだと思う。素直にキモチを伝えたほうが良いと思うよ」と温かい言葉で女子高生たちの背中を押した。

　「手づくりガーナ応援ステーション」は、2月8日～9日の2日間限定で、ドリーム＊ステーションJOL原宿（東京・渋谷区）にオープン。長澤と武井、さらに女子高生たちが「恋の必需品」を書き込んだチョコを集めて作ったオブジェ「ハートメッセージガーナ」も展示される。