NTTドコモ、「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」の最新ソフト更新……microSDカード関連の不具合解消
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NTTドコモは10日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」の不具合を公表し、改善のための最新ソフトウェアの提供を開始した。
不具合は、正常に読取可能なmicroSDカードを挿入しても、通知バーに「microSDカードが予期せず取り外されました」と繰り返し表示される場合があるというもの。
アップデートは「メニューボタン」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行う。あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書き換えを行う自動更新にも対応している。更新時間は約7分。
同機は11月にAndroid 4.1へOSのアップデートを行っているが、今回のソフト更新はOSバージョンアップを実施された端末が対象。NTTドコモでは事前にOSバージョンアップの実施を呼びかけている。
不具合は、正常に読取可能なmicroSDカードを挿入しても、通知バーに「microSDカードが予期せず取り外されました」と繰り返し表示される場合があるというもの。
アップデートは「メニューボタン」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行う。あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書き換えを行う自動更新にも対応している。更新時間は約7分。
同機は11月にAndroid 4.1へOSのアップデートを行っているが、今回のソフト更新はOSバージョンアップを実施された端末が対象。NTTドコモでは事前にOSバージョンアップの実施を呼びかけている。
《関口賢》
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