エリクソン・ジャパン、新社長はコーへン氏&野崎氏のW体制
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エリクソン・ジャパンは2月17日、ヤン・シグネル現代表取締役社長の退任と、ヨセフ・コーへン、野崎哲の両氏の新社長就任をを発表した。2014年2月14日付けでの交代となる。
日本の移動通信市場の発展を見据え、代表取締役社長を2名体制とするとのこと。前任者のシグネル氏は、取締役会長として取締役会に在任する。また2013年4月に就任したエリクソン北東アジア地域の総責任者としても、引き続き役務を行う。
新たに社長に就任するヨッシー・コーヘン(Yossi Cohen)氏は、ソフトバンク事業 グローバル統括本部の責任者。1971年生まれで、2009年よりエリクソン・ジャパンの上席執行役員兼ソフトバンク事業統括本部長として同部門を牽引している。
一方の野崎哲(のざき とおる)氏は、戦略事業担当責任者。1961年生まれで、松下電器産業(現パナソニック)、モトローラ日本法人のネットワーク事業部を経て、2011年にエリクソン・ジャパンに入社。執行役員として新規事業の開発に携わっている。
日本の移動通信市場の発展を見据え、代表取締役社長を2名体制とするとのこと。前任者のシグネル氏は、取締役会長として取締役会に在任する。また2013年4月に就任したエリクソン北東アジア地域の総責任者としても、引き続き役務を行う。
新たに社長に就任するヨッシー・コーヘン(Yossi Cohen)氏は、ソフトバンク事業 グローバル統括本部の責任者。1971年生まれで、2009年よりエリクソン・ジャパンの上席執行役員兼ソフトバンク事業統括本部長として同部門を牽引している。
一方の野崎哲(のざき とおる)氏は、戦略事業担当責任者。1961年生まれで、松下電器産業(現パナソニック)、モトローラ日本法人のネットワーク事業部を経て、2011年にエリクソン・ジャパンに入社。執行役員として新規事業の開発に携わっている。
《冨岡晶》
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