高須克弥氏、大須演芸場の支援は「純粋にボランティアです」 | RBB TODAY

高須克弥氏、大須演芸場の支援は「純粋にボランティアです」

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 名古屋の寄席・大須演芸場の支援に乗り出した美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が、演芸場の運営には関わらないボランティアとしての支援であることを明かしている。

 大須演芸場は、先月3日に賃料の滞納のため名古屋地裁より建物明け渡しの強制執行を受けた。そんな窮地にある同演芸場の支援に乗り出したのが高須氏。同演芸場の存続を望むTwitterフォロワーから「大須演芸場を買って下さい」と嘆願されると、早速、翌日には同演芸場の大家(建物所有者)宅を訪れ、「『とりあえず滞納した一千万円と一年分の家賃240万円払うからロックアウト解いて下さるようお願いいたします』と大家さんの弁護士さんに申し出たぞなう」と報告していた。

 以降、同演芸場に関する報告は途絶えていたが、18日にフォロワーから尋ねられると、「大家さんと席亭さんとの仲が修復できないようです。『滞納した家賃をpresentして一年分の家賃を全納するので和解をしてください』という僕の申し出は受け取ってもらえません」と、思うように進展していない現状を報告。「努力は続けます」と語っている同氏だが、同演芸場の今後の運営などについては、「僕は大須演芸場の灯を消したくないので滞納した家賃を肩代わりしてあげようとしてるだけです。大須演芸場の運営について口出しするつもりはありません。純粋にボランティアです」と説明している。

《花》

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