「それまでは“しずちゃんの相方”だった」……南キャン山里、転機となった仕事明かす
エンタメ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
田中みな実アナへの「バカ」発言、南キャン山里が反省……プロデューサーから叱られる
-
南キャン山里、「本当にムカついた」……つきまとうイタい女子アナに“ボケなし”の共演NG宣言

ロールプレイングゲーム(RPG)の“勇者”のその後の姿を描くウェブコンテンツ「勇者でした」が転職情報サイト「リクナビNEXT」で12日に公開されたのにあわせ、同サイトではゲーム好きで知られる山里の特別インタビュー記事も公開。山里は「無駄に地球の酸素吸っているな」と思うほどゲームに明け暮れた学生時代のエピソードに始まり、「芸人の成長はロールプレイングゲームのよう。武器を見つけ仲間と出会って、大ボスは....冠番組かな」と、芸人という仕事に対する思いも、ゲームに絡めながら語っている。
芸人という仕事については、「好きなことをやらせてもらっていて、こんな幸せなことはないと思っています」と語る山里。今でこそお笑い界のみならず芸能界に確固たるポジションを築いている彼だが、自身の転機となった仕事だと語る「スッキリ!!」への出演以前は、「アイドルオタクの気持ち悪い奴、しずちゃんの相方っていうポジションでのオファーが多かったんです」と語る。
しかし、同番組でナレーションを務める“天の声”としてレギュラー出演するようになると、少しずつ状況が変わりはじめたという。「『謎の男』のナレーションで、今まで僕のことをあまり知らなかった方たちに、声だけでも聴いてもらうことができて、『あれ、こいつひょっとしたらちゃんとできる奴なんじゃないか』と思ってもらえるようになりました」と、周囲の見る目が変わったことを明かしている。
そのほか、同インタビュー記事では普段はあまり見せることのない山里の仕事に関する真摯な思いが明かされており、山里ファンはもちろん、就職・転職を考えている人にも興味深い内容となっている。
なお、今回公開された「勇者でした」は、“勇者が魔王を倒し終えて仕事を失う“という妙にリアルなストーリーから始まる「もうひとつの冒険」を描いたスペシャルムービー。ミュージック・ユニットのYMCKが8bitの世界観で表現した、初期の「ドラゴンクエスト」を思わせるような懐かしい仕様となっており、タイムアタック式のミニゲームにチャレンジすることもできる。
《花》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
田中みな実アナへの「バカ」発言、南キャン山里が反省……プロデューサーから叱られる
エンタメ -
南キャン山里、「本当にムカついた」……つきまとうイタい女子アナに“ボケなし”の共演NG宣言
エンタメ -
南キャン・山ちゃん、“屈辱の写真”で報道陣に恨み節……「大人として頭がおかしい」
エンタメ -
南キャン山ちゃん、売名に利用してくるアイドルに苦言
エンタメ -
南キャン・山ちゃん、AKB48について“失言”で土下座謝罪……「お叱りごもっともです」
エンタメ -
しずちゃん、歌姫の代わりに“あの人”をボッコボコ! 「気持よかった」
エンタメ -
カンニング竹山、騒動の“あの人”にソックリな写真が話題
エンタメ -
ガリクソン、R-1終了後に突然の激怒……「苦労人苦労人苦労人苦労人、うるさい!!!!」
エンタメ