誰もがヒーローになれる!……「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」 9月開催 | RBB TODAY

誰もがヒーローになれる!……「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」 9月開催

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ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014 パートナーミーティング
ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014 パートナーミーティング 全 20 枚
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 『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014 パートナーミーティング』が25日、東京都内で開催された。同イベントでは、「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」大会コンセプト趣旨や企画、これまで発表されていなかった詳細などが発表された。

 パートナーミーティングは2部制で、第1部では、ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014 実行委員会委員長の手嶋雅夫氏(スポーツフォーライフジャパン代表理事)と、同実行委員会委員池内順平氏( 三井不動産レジデンシャル 市場開発部 ソフトサービスグループ 主査)による挨拶、大会についての説明が行われた。

 コーポレートゲームズとは、1980年代末にイギリスのスポーツフォーライフ社によって設立された国際的なマルチスポーツフェスティバルだ。これまでに世界30カ国60都市で開催されてきた。オリンピックやワールドカップなどが、トップアスリートが頂点を競う国際スポーツ大会であるのに対し、コーポレートゲームズはあらゆる団体が自由に参加できる。今回はリレーマラソン/フットサル/ドッジボール/サッカー/野球/ソフトボール/テニス/ゴルフ/バレーボール/バスケットボール/ボウリング/バドミントン/卓球の全13種目を予定。

 大会コンセプトとして『ひとりひとりが、ヒーローなんだ。』を掲げ、誰でも参加できるマルチスポーツフェスティバルとして、大会に関わる全ての人がヒーローとして輝けるイベントを目指している。今回のパートナーミーティングでも、来場者のポートレイトを撮影して、公式HPや会場ポスターなどに掲出する。また、日本だけでなく海外からもヒーローを募集するために、6月26日から29日に開催される「ワールドコーポレートゲームズ リバプール」にブース出展を行う。

 次に、大会スケジュールが発表された。9月25日・26日には選手、関係者が全員参加し、「スーパーセンター」で参加受付とIDの配布、競技ルールについての説明を行う。27日には開会式と各競技の予選大会(リーグ制)を行い、初日競技後に、参加者やパートナーの交流を促す“スポーツ縁日”イベント「セレブレーション for HEROES」を開催。最終日となる28日は各競技の決勝大会(トーナメント制)を行い、上位の個人・チームにメダルを授与し、表彰する。後日(10月中旬頃)、大会の表彰をする式典「クロージングアワード・セレブレーション」を行う予定である。

 第2部では、パートナー企業紹介、参加表明団体代表者によるトークセッションなどが行われた。トークセッション登壇者は、ジェイティービー 旅行事業本部スポーツビジネス推進室 営業推進担当部長 中山哲郎氏、シュートボクシング協会 代表 緒形健一氏、中央区地域スポーツクラブ大江戸月島 事務局長 矢子達哉氏、東京湾岸コミュニティ 理事長 浅見純一郎氏、フルタイムシステム 代表取締役副社長 原周平氏、ミライズ 代表取締役 清家純氏、明治安田生命保険 東京本部審議役 阿部喜之氏の7人。トークセッションでは手嶋氏が進行役を務め、それぞれ大会参加の意気込み、参加の動機、大会に期待することなどを思い思いに語った。

 また、大会に参加するアスリートも発表された。現在参加表明をしているのは、元プロビーチバレー選手の浅尾美和氏、元プロ野球選手の小宮山悟氏と田口壮氏、元プロサッカー選手の城彰二氏と武田修宏氏、元テニス選手の杉山愛氏、プロボクサーの山中慎介選手、プロボウラーの渡辺けあき選手、以上8人。

 参加申込受付は4月15日から開始し、申込はWEBサイト経由、郵送、記入されたPDFのメール送付で行う。詳細は4月15日公開予定の大会公式HPで公開される予定である。

《浦和武蔵》

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