ジュンアシダ、京友禅とコラボ
エンタメ
フォトレポート
注目記事

京都で手描き友禅の企画から製造までを手掛ける富宏染工とコラボレーションしたドレスを披露。富宏染工が得意とする手書きの友禅の芸術性を生かしたドレス5体(20万から48万円)をデザインし、帯紐をベルトに見立ててスタイリングしたボディが並ぶ。両社のコラボレーションは、三越伊勢丹が2011年に始めたキャンペーン「ジャパンセンスィズ」の一環。同社から芦田に京友禅企画への参加をオファーし、今ドレスの製作に至ったという。
同ショップには50周年を迎えた同ブランドのヒストリーや1970年代のパリコレで芦田淳が発表したドレスをパネル展示し、日本のラグジュアリーファッションを牽引してきたヒストリーを伝える。また、広げると円形になるストール「コンパス」、竹の節をイメージしたパンツ「ボンブー」、同氏の代表商品「キモノドレス」を始め、セレモニードレスなども展開している。
ジュン アシダ、京友禅とコラボ。新作ドレスを伊勢丹新宿店で発表
《編集部》
特集
この記事の写真
/