「エアバギー」は強度の高いアルミフレームと、空気入りのタイヤ、フットブレーキを装備しているため、通常のベビーカーよりも操作性が高いばかりでなくカラーバリエーションも豊富。また同社が輸入窓口を務めるオランダのチャイルドシートブランド「マキシコシ」のチャイルドシートを取り付けることもできるという利便性もある。価格帯は4万3,000から5万円。
同社はもともと海外ベビーカーの輸入代理店を営んでいたが、海外品は日本の生活様式に合わない部分があったことから、12年前に自社オリジナルのベビーカーを開発。それ以来、自社ブランド「エアバギー」を企画製造販売すると同時に、「マキシコシ」、オランダのベビーカーブランド「クイニー」、アメリカの抱っこヒモブランド「オンヤベビー」などの輸入代理店も務めている。自社オリジナル製品はベビーカー以外に、ヘッドパピーやマット、サンシェイド、iphoneフォルダーなどを展開。
同社の「エアバギー」は女優の小雪、タレントの梨花など芸能人も愛用しているという。