能年玲奈、“悪女”木村佳乃に対して「怯えていた」 | RBB TODAY

能年玲奈、“悪女”木村佳乃に対して「怯えていた」

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 女優の能年玲奈が、今夏公開予定の主演映画『ホットロード』で先輩女優・木村佳乃と共演した際のエピソードを自身のブログで明かしている。

 20日に更新したブログで、同映画の撮影を振り返った能年。同作で親子役を演じる木村との共演の思い出をつづったが、木村に対しては、テレビ朝日系ドラマ「相棒」で演じる“悪女”の衆議院議員・片山雛子役の印象が強いらしく、対面するまでは「少し怯えていた」という。しかし、初めて会った際に木村から何度も「こちょこちょ」でくすぐられたことで「何度もくすぐられて私の防衛本能は見事に崩れ去りました」と、緊張がほぐれたのだそうだ。

 それまでの能年は、「木村さんが現場に入ってくださるまで、私は神経質に和希に取り組んでいたのでかなり痩せてしまっていたのです」と、余裕のない状態だったようだが、木村との共演によって、「木村さんがまるで太陽を背負って現場にいらしてくださったので、ご一緒出来るようになってからニュートラルな自分に戻る時間を与えていただきました。そのおかげで最後まで頑張る事が出来ました」と、撮影を振り返った。

 さらに現場では木村から、「似てる!そっくり。大丈夫、親子に見える!」と声を掛けられたという能年は、2人のツーショットを公開するとともに、「木村さん演じるママとのシーンは私にとってとても大切なシーンです。是非皆さまに見ていただけたらと思います。この写真、親子に見えませんか?」と問いかけてブログを結んでいる。

 『ホットロード』は8月16日公開。

《花》

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