“楽婚”イメージキャラ・鈴木奈々が手作り料理を公開 | RBB TODAY

“楽婚”イメージキャラ・鈴木奈々が手作り料理を公開

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“楽婚”イメージキャラ・鈴木奈々が手作り料理を公開
“楽婚”イメージキャラ・鈴木奈々が手作り料理を公開 全 6 枚
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 サイバーエージェントが運営するスマートフォン向けコミュニティサービス「ペコリ」では、4月26日~5月20日の期間限定で、「お料理力UP♪応援キャンペーン!鈴木奈々ちゃんの手作り料理公開!」と題した特別企画をスタートさせている。

 「ペコリ」は、「月間投稿数」約10万件、「累計投稿数」約168万件、“おいしそう!”と思った投稿を支持できる「ペコリ数」の累計10億件を誇る、日本最大級の手料理コミュニティ。今回の企画は、ベストブライダルが提供する低プライス結婚式サービス「楽婚」とのタイアップ企画で、自身も新婚である「楽婚」イメージキャラクター・鈴木奈々が、手料理にチャレンジするというもの。「ペコリ」ユーザーから募集した、簡単なのに美味しくできる“新婚さん”にぴったりな手料理が紹介されるという。

 また同企画のスタートにあわせ「ペコリ」会員の既婚女性778名を対象に、「結婚と料理」に関する意識・実態調査を行った結果も明らかとなった(調査期間4月18日~23日)。それによるとまず、「結婚前、あなたは料理が得意でしたか?」と質問したところ、「得意だった」と答えた人は51%にとどまり、残り49%は「苦手だった」と回答していることが判明した。

 「結婚前に、花嫁修業として料理を勉強しましたか?」という質問をしたところ、「した」という女性は27%で、約4人に1人。73%と大多数は「しなかった」と回答しており、結婚後に実践の場で料理を上達させている人が多いようだ。ちなみに、花嫁修業を「した」と回答した人のなかでも、もっとも多かった回答は「(本・レシピサイトなどで)自ら勉強した」60%で、「母親に習った」45%、「スクールで習った」40%などを上回っている。

 料理が「苦手だった」という女性に、「結婚前、夫の前で料理が得意なフリをしたことはありますか?」と質問したところ、20%と5人に1人が「ある」と回答。一方で「結婚後、夫はあなたがもともと料理が苦手だったことに気付いたと思いますか?」という質問には、47%と約半数が「気付いていないと思う」と答えており、料理ベタを隠し通している女性も五分五分の確率で存在するようだ。そこで「結婚前と結婚後を比べて、料理の腕はあがったと思いますか?」と質問すると、「そう思う」が86%で大多数を占めた。

 「ふだんの夕食づくりにかかる時間」は平均で「52分」。「夫がもっとも喜ぶ手料理のジャンル」は、「和食」が圧倒的に多く、46%。以下、「洋食」24%、「中華」11%、「イタリアン」3%が続いた。具体的なメニューとしては、1位「からあげ」116人、2位「ハンバーグ」87人、3位「カレーライス」67人、4位「豚のしょうが焼き」59人、5位「ギョーザ」44人がトップ5だった。

 最後に「新婚の女性が料理において覚えておいたほうがよいと思うこと」を聞くと、「火加減が大事!最初は、火加減がよく分からず、レシピ通りに作っても上手くいかないことがあった」「野菜や果物、魚の“旬”な時期を覚えておくだけで、手間をかけなくても美味しい料理が作れるようになる」「冒険せず、まずはレシピに従順に作ってみること」などの回答があがった。

《冨岡晶》

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