ソニー、PC事業を新会社「VAIO」に正式譲渡
      エンタープライズ
      企業
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  ソニー、「VAIOオーナーメードモデル」の受注を終了……修理対応は継続 
- 
  ソニー、テレビ事業は分社化……構造改革に伴い計5000名の人員削減も 
 
      ソニーがVAIOブランドで展開するPC事業およびその関連資産の一部などを、特別目的会社へ承継するための契約となる。特別目的会社は、新会社「VAIO株式会社」(英語名:VAIO Corporation)の名称で、7月1日を目処に事業を開始する予定。新会社の出資比率はJIP 95%、ソニー5%(取引完了時)となる。従業員数は約240名。
ソニーは、販売中の2014年春モデルを最後としてPC事業を収束するが、販売済み商品のアフターサービスは継続する。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        ソニー、「VAIOオーナーメードモデル」の受注を終了……修理対応は継続IT・デジタル
- 
        ソニー、テレビ事業は分社化……構造改革に伴い計5000名の人員削減もエンタープライズ
- 
        「VAIOの譲渡は苦渋の決断」……ソニー平井社長、業績説明会でコメントエンタープライズ
- 
        ソニーのPC事業、売却が正式決定……日本産業パートナーズに譲渡エンタープライズ
- 
        ソニー、11.6型Windowsタブレット「VAIO Tap 11」春モデル……au LTEモデルも登場IT・デジタル
- 
        KDDI「先取り!データシェアキャンペーン」、対象機種に4G LTE対応パソコンを追加エンタープライズ
- 
        ソニー、Haswell搭載で最薄の11.6型Windows 8タブレット「VAIO Tap 11」を11月に国内発売IT・デジタル
- 
        【IFA 2013】ソニー、『VAIO Tap 11』を発表 世界最薄のWindows 8タブレットIT・デジタル

 
          