【インタビュー】「ハリー・ポッター」のルーナ、USJでのお気に入りは……?
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--- 今日(4月18日)のセレモニーはいかがでしたか?
イヴァナ:安倍総理大臣やケネディ駐日大使、SMAPの皆さんがいらして圧倒された気持ちもありましたけど、セレモニーの最初にハリー・ポッターの音楽が流れたときに「ここに帰ってきた!」って感じました。それに、ファンの皆さんが興奮してワクワクしてらっしゃる気持ちがこっちにも伝わってきて、私もオープンが楽しみな気持ちがとても強くなりました。
--- 日本に「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が誕生すると聞いたときどう思いましたか?
イヴァナ:2、3年前に映画のプロモーションで来日したときに、ファンの皆さんの熱心な気持ちや愛情を目の当たりにして圧倒されたくらい、日本はファンの皆さんの反応が世界中のどこよりもすごく良かったので、日本にできて然るべきだったと思います。
--- 実際に見て、映画とは違うのはどういうところでしたか?
イヴァナ:映画の中では頭の中の想像でやらなければいけない部分が多く、全体が繋がって見えたのは映画として仕上がってから。USJではホグワーツ城に行くまでの道があって、そこを歩いているとお木や道しるべを辿りながらハリー・ポッターの世界にだんだん移行していく実感が私もあったので、現実を忘れて魔法の世界に浸っていけるあの道は特別だと思います。
《奥 麻里奈》
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