【インタビュー】「ハリー・ポッター」のルーナ、USJでのお気に入りは……?
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イヴァナ:今日実は昼間にUSJで遊んでいたんですけれども、フロリダにはないものがあって……。それは、「ハローキティのリボンコレクション」。まさにあれが私にとっての理想の世界で、人間がピンクの家に住む猫に仕えるっていうシチュエーションが本当に大好きですね。
--- もし魔法を使えるとしたら、どんな魔法を使って何がしたいですか?
イヴァナ:「ハリー・ポッター」にはない魔法なんですけど、動物と話ができたらいいなと思います。私は動物が大好きなんですけど、やっぱり何かしらを人間に伝えようとしているなっていつも感じていますし、動物は人もっと深いスピリチュアルなところで私たちとは違う知恵を持っていると思うんです、人間の方が賢いと思いがちですけど。だから、人の足りない部分を持っている動物と人間を繋げられるようなことがしたいんです。
--- 今日イベントに参加したファンの方々にインタビューしたんですが、小学校1年生からずっとファンだと言う高校3年生の2人組の女の子たちが、アトラクションができることと、ステージの上のイヴァナさんを観れたことにものすごく感激していましたよ。
イヴァナ:私自身、出演し出したのが8年前の14歳。当時はものすごく作品に入り込んでいましたが、年を重ねるとちょっとずつそういう気持ちが衰えるのかなって思っていたのですが……。今私は22歳で、10歳の子たちに大ファンですって言われたりするんですけど、実は彼らが生まれる前からハリー・ポッターはあったんですよね。どんどん新しい世代のファンが引き継いで読んでくれているっていうことは、本当に嬉しいです。
《奥 麻里奈》
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