長谷川豊アナ、“阿呆方”さんコント「放送したほうが良かった」発言への批判に呆れ顔 | RBB TODAY

長谷川豊アナ、“阿呆方”さんコント「放送したほうが良かった」発言への批判に呆れ顔

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 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が8日、「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の“阿呆方さん”コント騒動への自身の見解に対する批判にブログで反論した。

 「めちゃイケ」公式サイトは3日のオンエア情報として「阿呆方さんが緊急会見涙目で○○はあります」と記載。会見時の小保方さんを彷彿させるメイクと服装をしたタレント・重盛さと美が「あります!」と主張して頭をはたかれるシーンも含まれた予告動画を公開したところ、「一般人いじめ」と批判が殺到。3日放送回で当該コントの放送が中止された件について、長谷川アナは7日、「放送した方がよかった」とブログを更新。関西特有の「愛しているからイジる」という文化による内容のコントだったんじゃないかと憶測し、「少なくとも、本当にそれ(コント)を流せば、ただ単にバカにしているだけじゃないってわかるような気がする」と考えを述べていた。

 長谷川アナは8日、7日の記事の真意は「(単純に馬鹿にしただけのコントかどうか)判断するためにも見てみたかった」というところにあったと改めて説明。日本テレビ系ドラマ「明日、 ママがいない」が「差別を助長する内容ではないか」と指摘されて騒ぎになった件なども引き合いに出し、「制作陣って、けっこう陰で努力をして真剣にテレビを作ってます。蓋をしちゃったらその段階で判断できない。僕たち国民は『いい』か『悪い』かも判断できない。なので『見たかったな~』って書きました」と訴えた。

 そして、7日の記事に批判として寄せられた「いじめられる側を考えろ!!」「愛情があれば何をしてもいいという意見は乱暴!」という旨のコメントたちに対し、「一行もそんなこと書いてないが?」と返答。「言ってもいない事を『言った』と騒いで、その『言ってない発言』に対して批判する変な人たち」と呆れ、「『判断』をするためにも…僕は見たかったな~って書いただけです」と再び説明。「こういう人たち、病気だよね」と語りつつも、「ま…そういう人たちが色んなところで「宣伝」してくださったおかげで、僕のブログも閲覧数が増えて、何気に懐はホクホクですが♪アフィリエイト、万歳」と茶化した。

《原田》

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