ドコモと任天堂、「かんたんテザリングforニンテンドー3DS」を共同開発
エンタープライズ
モバイルBIZ
拡大写真
NTTドコモと任天堂は15日、ニンテンドー3DSからスマホの回線を利用できるスマートフォン用アプリケーション「かんたんテザリングforニンテンドー3DS」の配信を開始した。ドコモの2014年夏モデルのスマートフォン5機種、タブレット2機種に対応する(今後拡大予定)。
「かんたんテザリングforニンテンドー3DS」は、スマートフォンのWPS機能を活用し、テザリングを利用可能とするアプリケーション。WPSに対応した機器同士であれば、複雑な操作などを行うことなく簡単に設定を行うことができるため、対応スマートフォンにアプリケーションをインストールし、ガイダンスに合わせて機器の操作をすることで、簡単にスマートフォンをアクセスポイントとして、3DSをインターネットに接続できるようになる。
利用料金は無料。なお、対応機種に「かんたんテザリングforニンテンドー3DS」をダウンロードして利用し、アンケートに回答すると、3DS用ソフト(バーチャルコンソール)のダウンロード番号(タイトル未定)がプレゼントされるキャンペーンも実施の予定。
「かんたんテザリングforニンテンドー3DS」は、スマートフォンのWPS機能を活用し、テザリングを利用可能とするアプリケーション。WPSに対応した機器同士であれば、複雑な操作などを行うことなく簡単に設定を行うことができるため、対応スマートフォンにアプリケーションをインストールし、ガイダンスに合わせて機器の操作をすることで、簡単にスマートフォンをアクセスポイントとして、3DSをインターネットに接続できるようになる。
利用料金は無料。なお、対応機種に「かんたんテザリングforニンテンドー3DS」をダウンロードして利用し、アンケートに回答すると、3DS用ソフト(バーチャルコンソール)のダウンロード番号(タイトル未定)がプレゼントされるキャンペーンも実施の予定。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/