ケイ・オプティコム、低価格LTEモバイル「mineo」開始……au 4G LTE網を利用
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
「音声品質向上とカケホーダイでVoLTE推し」……ドコモ加藤社長・質疑応答
-
NTTドコモ・加藤社長が語る……国内初「VoLTE」サービスの“4つの特長”

「mineo」は、オフィス街や室内でもつながりやすい性質を持つプラチナバンド(800MHz帯)に対応した「au 4G LTE」回線を、980円/月で利用できるサービス(SIMのみの場合)。1GBまでは速度制限がなく、1GBの容量を超過した場合は、最大200kbpsに速度が制限される(追加チャージにより解除可能)。
データ通信のみで980円/月の「シングルタイプ」、音声通話も利用できる1,590円/月の「デュアルタイプ」の2種類を用意。携帯電話番号ポータビリティ制度(MNP)にも対応する。シングルタイプ、デュアルタイプの両方で、ケイ・オプティコムの提供する050通話アプリ「LaLa Call」を月額基本料無料で利用可能。スマホ端末の同時購入にも対応推しており、6月のサービス開始時点では、京セラ製のスマホ端末「DIGNO M」を提供する。端末代金は月額プラス2000円となる。
なおスマホ端末をセットで予約した先着1,000名について、最大24か月間月額基本料金を980円割引する。またSIMカードのみを予約した場合は、最大6か月間月額基本料金を980円割引する。
同社では「mineo(マイネオ)」を、MVNOとは異なる「Low Cost Mobile Carrier(LCMC)」という新しいカテゴリとして形成していくとしている。また、難しくなく、簡単であるというサービスコンセプトを端的に表すキャッチコピーとして「らくSIM」を標榜している。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/
関連リンク
関連ニュース
-
「音声品質向上とカケホーダイでVoLTE推し」……ドコモ加藤社長・質疑応答
エンタープライズ -
NTTドコモ・加藤社長が語る……国内初「VoLTE」サービスの“4つの特長”
エンタープライズ -
LTE/4G……ダウンロード速度1位はドコモ、アップロード速度1位はSBM、エリア化率はau
ブロードバンド -
【au 2014年夏モデル】日本向けにフルセグに対応した世界最薄・最軽量10型タブレット「Xperia Z2 Tablet SOT21」
IT・デジタル -
速度はダブルで!…au夏モデルのスマホ&タブレットが「LTE-Advanced」「WiMAX2+」に対応
エンタープライズ -
au、次世代通信「LTE-Advanced(CA)」と「WiMAX 2+」のダブル対応を開始
エンタープライズ -
ソフトバンク、プラチナバンドのLTEは今夏スタート予定
エンタープライズ -
【KDDI決算発表】ドコモの料金プランは本当に評価されているのか?……田中社長の一問一答
ブロードバンド