戦隊アクションコメディ「女子ーズ」完成!桐谷美玲ら、オファーにノリノリだった!?
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世界征服を企む邪悪な怪人を倒すため、「名字に色が入っている」という理由だけで集められた5人の女子たちが、恋や仕事、ヤボ用の“片手間”に悪と戦う戦隊アクションコメディ。全員集合すると必殺技「女子トルネード」が発動するが、肝心なときに5人が揃うことはなく…。「勇者ヨシヒコ」シリーズや『コドモ警察』など“ゆる~い”独特なコメディ感覚が人気を集める福田雄一が監督・脚本を務めている。
まさかの「戦隊モノ」出演オファーに、時代を彩る旬の美女たちはさぞ戸惑ったはず…と思いきや「嬉しくてしょうがなかったです。初めてコスチュームを着たときは、まだ決めポーズも決まっていないのに、自然とポージングしてしまった」とむしろノリノリだったのだとか。「ゆるい世界観に、“女子あるある”が詰まっている」と声を弾ませアピールしていた。
「戦隊のコスチュームで電車やエスカレーターに乗るシーンは、もうそれだけで面白くって。衣装のパワーを感じましたね」(藤井さん)、「この作品だから集まった5人のキャスティングの妙を楽しんでもらえれば」(高畑さん)、「小さい頃から戦隊モノが大好きだった。何も考えず、終始楽しんでください」(有村さん)と共演陣もすっかり『女子ーズ』のとりこ。
プライベートでもコスプレ好きを公言する山本さんは「ずっと『セーラームーン』に憧れていて、敵を倒してみたかった。明らかに“メンズ”な衣装には最初びっくりしましたが…」。実は家族ぐるみでコスプレに興じることもあるそうで、「とんだバカ家族ですよ」(福田監督)、「ひど~い。今日は親も会場に来ているのに」(山本さん)と盛り上げた。
完成披露試写会には5人を束ねる謎の司令官・チャールズを演じる佐藤二朗、劇中で女子ーズを苦しめる怪人・カメムシゲルゲも登場。劇中にはユニークな怪人が多数登場するが、「私たちのなかでダントツ人気でした」(桐谷さん)、「カメムシゲルゲと一緒に写真を撮りました」(山本さん)と少々キモい外見とは裏腹に、現場ではモテモテだったようだ。
『女子ーズ』は6月7日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
桐谷美玲「女子あるあるが詰まってる」 “旬の美女”勢揃い『女子ーズ』完成!
《text:cinemacafe.net》
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