AKB48握手会事件が与えた傷……宮崎美穂、「それでも前を向くのがAKBなのか」と疑問 | RBB TODAY

AKB48握手会事件が与えた傷……宮崎美穂、「それでも前を向くのがAKBなのか」と疑問

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グループのあり方に疑問を投げかけた宮崎美穂(資料画像)
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 AKB48握手会での傷害事件は、直接の被害者である川栄李奈と入山杏奈以外のメンバーの心にも傷を負わせた。AKB48・宮崎美穂は28日、「それでも前を向くのが私たちakb48(編注:原文ママ)なのでしょうか」と困惑する気持ちをTwitterに吐き出した。

 岩手県滝沢市で25日に開催された同グループの握手会イベントにノコギリを持った男が襲撃。川栄、入山、そしてスタッフの3名が切りつけられた。

 握手会開催の是非について問われるなか、AKB48グループのグループカスタマーセンター長・戸賀崎智信氏は「今回の事件が起きてしまった以上、抜本的な改革をしなければならないと思っております」とGoogle+に投稿。対策を講じた上で今後もイベントを続けていく意思を示している。

 宮崎は、「akb全メンバーに心の傷が残りました」と語る。「一生消えない傷だと思います。怖くて怖くて、、、」と素直な気持ちを明かし、「それでも前を向くのが私たちakb48なのでしょうか」と疑問を投げかけた。

 ファンの間では、今回の事件で不安を感じたメンバーたちの大量脱退があるのではと心配されている。

《原田》

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