SDN活用の次世代ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」発表
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KDDIは12日、SDN技術を活用した新しい広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)を発表した。申込み受付を7月末より開始し、KDDIまとめてオフィスグループでも取り扱い、法人向けに9月末から提供を開始する。
「KDDI WVS 2」は、クラウド型セキュリティ機能やインターネット接続帯域を自由に設定できる機能を備えた、次世代の広域ネットワークサービス。世界初となるクラウド型のイントラネットファイアウォール機能を用意し、異なる企業間での閉域ネットワークを利用する場合にも、安心・安全な社内セキュリティを確保できる。
料金は、各メニューの組み合わせにより変動。たとえばインターネット帯域1Gベストエフォート+セキュリティ機能 (UTM) を利用する場合は月額12万円となる。なお2015年春には、オーバーレイ機能による仮想ネットワークを実現するメニューの追加が予定されている。
「KDDI WVS 2」は、クラウド型セキュリティ機能やインターネット接続帯域を自由に設定できる機能を備えた、次世代の広域ネットワークサービス。世界初となるクラウド型のイントラネットファイアウォール機能を用意し、異なる企業間での閉域ネットワークを利用する場合にも、安心・安全な社内セキュリティを確保できる。
料金は、各メニューの組み合わせにより変動。たとえばインターネット帯域1Gベストエフォート+セキュリティ機能 (UTM) を利用する場合は月額12万円となる。なお2015年春には、オーバーレイ機能による仮想ネットワークを実現するメニューの追加が予定されている。
《冨岡晶》
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