坂上忍が「バイキング」企画で62万円オゴリ、スタッフも離婚を宣言 | RBB TODAY

坂上忍が「バイキング」企画で62万円オゴリ、スタッフも離婚を宣言

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賭けに負けた坂上忍(資料画像)
賭けに負けた坂上忍(資料画像) 全 2 枚
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 俳優・坂上忍が16日放送の「バイキング」で、2014年FIFAワールドカップ日本初戦をめぐる賭けに負け、120名ぶんの飲食代62万5750円をオゴる羽目になった顛末を明かした。

 放送されたVTRは、坂上が15日に同番組の総合演出を手がける男性スタッフとともに、渋谷のスポーツバーで日本-コートジボワール戦を観戦する様子に密着したもの。初めてスポーツバーを訪れた坂上は、120名を超える客の盛り上がりに戸惑いながらも、スタッフからの「日本が勝ったら客全員にオゴるのはどうか」という提案を承諾。その後スタッフも成り行きで「日本が勝ったら妻と離婚して、カウンターに座る女性客と友達から関係を始める」と誓った。スタジオのタレント・野々村真は、「これを見て俺らにどうしろというんだ」とツッコんでいた。

 あくまでオゴリは日本が勝った場合とのことだったが、コートジボワールが日本に1点リードしたところで、坂上が「負けてもオゴるから応援して!」と方針変更。スタッフも「負けても妻と離婚する」と訂正した。そして、結局試合は2-1で日本の負け。坂上は120名ぶんの飲食代62万5750円を自腹で支払った。

 その後スタジオに登場した男性スタッフは、酔って正気を失っていたと自身の暴走を弁明。しかし、実際は酔う前から「ナンパし放題ですよ」とはしゃいでいたことを坂上に暴露されてスタジオは騒然とした。また、スタッフは、「ユニフォーム姿の女の子は2割増しで可愛く見える」「妻はエッチしてくれない」とも発言。そういった暴走発言の数々に対して、野々村は「ゲスの極み!」とコメントした。なお、一部の視聴者は、離婚をネタにした賭けへの不快感をネット上で表明している。

《原田》

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