IBM、モバイルアプリ開発環境「IBM Worklight Platform」提供開始
      エンタープライズ
      モバイルBIZ
    
注目記事
- 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
M2Mシステム構築を支援する「IIJ GIO M2Mプラットフォームサービス」提供開始
 - 
【Interop 2013 Vol.43】HTML5用いたスマホアプリをクラウド上で開発!複数プログラマーによる共同作業も可能
 
      「IBM Worklight Platform」は、モバイルアプリの開発・実行を支援する「IBM Worklight Foundation」(従来の製品名:IBM Worklight)、継続的に品質を改善する「IBM Worklight Quality Assurance」、開発サイクルの早い段階において脆弱性を診断する「IBM Worklight Application Scanning」の3製品から構成される開発環境となる。
「IBM Worklight Foundation」は、HTML5、ハイブリッド、ネイティブの各モバイルアプリを効率的に開発できる、オープン技術に基づくエンタープライズ向けモバイル・アプリケーション・プラットフォーム(MEAP)。最新版となる「IBM Worklight Foundation V6.2」では、ハイブリッドとネイティブ・アプリケーションの開発強化、ビルド、管理、コンソール操作のコマンドライン・インターフェイス提供、「IBM Bluemix」などのクラウド・サービスと連携するモバイルアプリの開発支援などが図られている。
「IBM Worklight Quality Assurance」は、バグ・レポート、クラッシュ・レポート、ユーザー・フィードバックなどを管理し、自社・他社のアプリの評価などを行えるクラウドサービス。「IBM Worklight Application Scanning」は開発段階で、コードレベルのセキュリティー検証を実現するサービス。統合開発環境(IDE)から、「IBM Worklight Foundation」で開発したコードと連携が可能となる。「IBM Security AppScan Enterprise Server」と統合することで、カスタム・ルール、スキャン構成、フィルターの共有も可能。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連リンク
関連ニュース
- 
      
        M2Mシステム構築を支援する「IIJ GIO M2Mプラットフォームサービス」提供開始
エンタープライズ - 
      
        【Interop 2013 Vol.43】HTML5用いたスマホアプリをクラウド上で開発!複数プログラマーによる共同作業も可能
ブロードバンド - 
      
        企業向けモバイルアプリの開発環境および脆弱性検査ソフトの最新版 日本IBM
ブロードバンド - 
      
        【MWC 2013 Vol.35】HTML5のゲーム開発を推進するLudei 同時に7ストアに展開可能
ブロードバンド - 
      
        GMOインターネットと日本MS、Windowsアプリのクラウド型開発環境を世界初提供
エンタープライズ - 
      
        インフラ環境の構築や構成変更を自動化できる「ニフティクラウド Automation」提供開始
エンタープライズ - 
      
        富士通、OpenStack対応のプライベートクラウド基盤製品群を強化
エンタープライズ - 
      
        広島工業大学、仮想デスクトップ教育基盤システムの稼働を開始……3次元CADも利用可能
エンタープライズ 
