寝起きの「がっかり顔」、5人に1人がほぼ毎日 | RBB TODAY

寝起きの「がっかり顔」、5人に1人がほぼ毎日

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朝の起き抜けの顔が、“がっかり顔”になってしまった経験はありますか?
朝の起き抜けの顔が、“がっかり顔”になってしまった経験はありますか? 全 7 枚
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 夏は、紫外線・冷房による冷えや乾燥などのストレスが多くなる。オルビスは30日、「フェイシャルケア」に関する調査結果を発表した。調査期間は7月11日~14日で、20~30代女性500名から回答を得た。

■“がっかり顔”の実態……「顔がむくんでいる」56%、「肌がくすんでいる」41%

 まず「ふだん(平日)、何時に寝ているか」を聞いたところ、「深夜0時」が32%で最多。それ以降の時間帯もあわせると、「深夜0時以降」に寝ている人の合計は60%となった。「夜時間」の過ごし方を具体的に聞いてみると、「仕事や飲み会で帰りが遅くなり、眠る時間が深夜になることが多い」「睡眠時間が少ない上に、家事や育児で疲れているときはスキンケアもないがしろになる」などの回答があがった。

 こういった生活だと、翌朝の顔の状態が“がっかり顔”(=日中の自分の顔よりも見た目が悪く、がっかりしてしまう残念な状態の顔)になる人も多いだろう。実際、「朝の起き抜けの顔が、“がっかり顔”になってしまった経験はありますか?」と質問すると、70%と大多数の女性が「ある」と回答している。「起き抜けの顔が“がっかり顔”になる頻度」としてもっとも多かったのは、「週に1~2日」で28%。さらに、「週に5日以上」と答えた人も22%にのぼっており、5人に1人は、ほぼ毎日“がっかり顔”を実感しているようだ。「起き抜けの顔が“がっかり顔”になりやすい季節」としては、「夏」と回答した人が46%ともっとも多く、やはりこれからの時期は特に注意が必要なようだ。

 「起き抜けが“がっかり顔”だったときの、顔や肌の状態」について詳しく聞いたところ、もっとも多かったのは「顔がむくんでいる」で56%。「目の下にクマができている」48%、「目がはれぼったくなっている」44%に続き、「肌がくすんでいる」41%が続いている。

 一方で「朝の“がっかり顔”を解消するための対策が十分にできていると思いますか?」という質問で「できている」と答えた人は12%と1割台に留まっている。「朝の洗顔方法」についても聞いたところ、もっとも多かったのは「水(またはお湯)で洗う」44%で、洗顔料や石鹸を使わず、そのまま水だけで済ませてしまう人が半数近かった。

■オルビス考案のオリジナルメソッド「朝の“ジェル洗顔”体操」

 朝の「がっかり顔」の大きな原因の1つと言えるのが「くすみ」。今回の調査でも、多くの女性が、朝「くすみ」を実感していた。「くすみ」の原因の1つは、乾燥、肌のターンオーバーの乱れによる角質肥厚だという。特にこの季節、冷房による乾燥や、冷たいものの摂りすぎで血行が悪くなることで、「夏ぐすみ」を感じている女性は多いと予想される。

 この現状に対しオルビスでは、“がっかり顔”を解消する手段を提案すべく、『ブライトニングジュレウォッシュ』を使った洗顔と「フェイシャルヨガ」を組み合わせたオリジナルのメソッドである「朝の“ジェル洗顔”体操」を考案したという。 現在、人気動画クリエイター・「Choicerish」こと、“ちひろ”による「朝の“ジェル洗顔”体操」レクチャー動画も公開している。

 ジェル洗顔は泡立てる必要がなく、何かと忙しい朝でも手軽に使え、洗顔の時短を実現している。また「フェイシャルヨガ」を通して、しっかり顔の筋肉を動かすことで、血流がよくなり、むくみの改善につなげることができるという。

 さらにオルビスでは、体操のなかで使用している、オルビス ユー『ブライトニングジュレウォッシュ』のプレゼントキャンペーンも実施中。100名にプレゼントするというものだが、「朝の“ジェル洗顔”体操」レクチャー動画を最後まで見て、応募フォームのクイズに正解すると、当選確率が2倍になる仕組みとなっている。キャンペーンは8月18日まで。

《冨岡晶》

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