【物欲乙女日記】夏を楽しく過ごすための“プチ贅沢スイーツ”
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物欲乙女の浦和武蔵です。今年4月に消費税が8%になってしまったわけですが、それでライフスタイルが変わったとか、ストイックに節制するようになった、という人を未だに見かけたことがない今日この頃。実際のところ、増税しても支出を抑えたり、贅沢を我慢していたりするかといったら疑問なんですよね。増税絡みのアンケート結果などを見ても、「特に支出は抑えない」「増税しても“プチ贅沢”は続ける」などの声が意外に多かったりします。
さて、現在夏真っ盛りですが、社会人になると、まとまった長い休みが取れません。こんな暑い日には開放的な気分になりたい! 机に向かって作業をしていると、ふと、そのようなことを考えてしまいます。しかし、どこかのんびり旅行するにも日程の都合が合わず、かと言って日帰り旅だと、疲れが抜けずに翌日の仕事に支障が出ることも(苦笑)。
そこで、おうちでも楽しめるような、「日々を豊かにする“プチ贅沢”」とは何か? 調べてみると、プチ贅沢として「スイーツ」を選ぶ人は依然多いようです。やはり「自分へのご褒美=スイーツ」というイメージが定着しているのかもしれません。また、スイーツなら気軽に購入できて家でも楽しめるという点でも人気なのでしょう。
■プチセレブ気分を味わえるスイーツ
そこで今回は、“プチ贅沢”スイーツ、マグノリアベーカリー「バナナプディング」、グラッシェル「ダコワーズ」、ロッテ「ジェラートマイスター アルフォンソマンゴー」の3種類を食べ比べ。
まずはコチラ、じゃかじゃん! マグノリアベーカリー「バナナプディング」です。「プディング」というと、ゼラチン質のプリュンプリュンとした、いわゆる「プリン」のようなものを想像していましたが、このバナナプディングは、カスタードの中に、バナナとバニラウエハースが入っています。クリーミーで濃厚なカスタードと、ソフトでさわやかな味わいのバナナが相性抜群! お値段は680円(税抜)ですが、ボリューム満点の10オンス(約290g)なので、これ1つで1食分の“食事”になります。
《浦和武蔵》
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