文藝春秋、芥川賞受賞作「春の庭」全文掲載
エンタメ
その他
注目記事

柴崎友香さんの作品は行定勲監督によって映画化された「きょうのできごと」ほか、「その街の今は」「寝ても覚めても」などがある。
「春の庭」に登場する離婚したばかりの元美容師の太郎は、世田谷にある取り壊し寸前の古いアパートに引っ越してくる。ある時、同じアパートに住む女が、塀を乗り越え、隣の家の敷地に侵入しようとしているのを目撃。注意しようと呼び止めたところ、女から意外な動機を聞かされる……。
文藝春秋では9月号から定価1,000円だった『文藝春秋』電子版の価格を下げ920円とする。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/