ついついやってしまう、ひとり暮らしの“あるある”とは? | RBB TODAY

ついついやってしまう、ひとり暮らしの“あるある”とは?

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ひとり暮らしの節約志向
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 8月8日はレオパレス21が制定した「ひとり暮らしの日」。同社はこの記念日にあわせて実施した「ひとり暮らしに関する実態調査」の結果を発表した。

 同調査では、ひとり暮らしの節約志向が年々上昇しているとの結果が出ており、「現在、節約をしていますか?」との質問では、「節約している」との回答が2013年の調査で70.1%だったのに対し、2014年では73.3%に上昇。さらに自炊の頻度を尋ねたところ、大学生の70%が「週に3回以上」と回答し、さらにそのうち32%が「毎日」と回答するなど、今どき大学生の自炊事情から見た節約傾向も垣間見れる結果となった。

 また、「家では何をして過ごすことが多いか」との質問では、平日と休日とで過ごし方に違いがあることも明らかに。平日は「テレビやDVDを見たり、本を読んだりする」(69%)がトップだったのに対し、休日は「掃除や洗濯、片付けものをする」(82.2%)が1位となった。

 そのほか、同調査では、ひとり暮らしの“あるある”についても調べており、「ひとり暮らしの家に居る時、ついやってしまう事はありますか」と質問したところ、全体で50%以上が「インターホンが鳴っても、つい居留守を使ってしまう」と回答。特に女性では65%と高く、セキュリティへの意識が高いことが伺えた。このほかには、「トイレのドアを開けたままトイレを使う」や、「キッチンにつかった食器や鍋を1日以上放置する」、「テレビにツッコミを入れる」、「夜中に突然掃除を始める」などの回答が得られた。

 同調査は、全国でひとり暮らしをしている18歳~39歳の大学生・社会人の男女600名を対象に実施された。

《花》

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