ブロードバンドタワー、DDoS対策サービスをリニューアル……「NetGu@rd+」
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ブロードバンドタワーは25日、DDoS対策サービス「NetGu@rd」を刷新し、新サービス「NetGu@rd+」(ネットガード プラス)として提供を開始した。防御対象アドレス数は、1IPから契約可能となる。
「NetGu@rd」(2008年9月提供開始)は、上流のブロードバンドタワー ネットワーク内で攻撃を検知/軽減することにより、顧客回線やネットワーク機器、サーバへの負荷を大幅に軽減できるサービス。今回、年々高度化するDDoS攻撃に対応するため、サービス内容を刷新したという。
DDoS防御システムを再構築することにより、従来よりも検知可能な攻撃の種類やクリーニングの精度を向上させた。また、防御対象アドレス数も1IPから設定可能となっている。
サービス開始にあたっては、事前に防御対象ネットワークのトラフィックを学習/分析。その学習結果に基づいて、最適化した防御ポリシーを設定する。平常時は、DDoS検知装置(ネットワークトラフィックアナライザ)によってモニタリングを実施し、異常を検知した場合は、通信をDDoS軽減装置へ引き込み精査。正常な通信のみをサーバ/ネットワークへ転送する。実績については、専用のポータルサイトにて確認可能。
「NetGu@rd」(2008年9月提供開始)は、上流のブロードバンドタワー ネットワーク内で攻撃を検知/軽減することにより、顧客回線やネットワーク機器、サーバへの負荷を大幅に軽減できるサービス。今回、年々高度化するDDoS攻撃に対応するため、サービス内容を刷新したという。
DDoS防御システムを再構築することにより、従来よりも検知可能な攻撃の種類やクリーニングの精度を向上させた。また、防御対象アドレス数も1IPから設定可能となっている。
サービス開始にあたっては、事前に防御対象ネットワークのトラフィックを学習/分析。その学習結果に基づいて、最適化した防御ポリシーを設定する。平常時は、DDoS検知装置(ネットワークトラフィックアナライザ)によってモニタリングを実施し、異常を検知した場合は、通信をDDoS軽減装置へ引き込み精査。正常な通信のみをサーバ/ネットワークへ転送する。実績については、専用のポータルサイトにて確認可能。
《冨岡晶》
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