道端アンジェリカがイケメン執事に「ア～ン」

　26日、モデルの道端アンジェリカが「ジェラートの日制定記念イベント」に出席。映画『ローマの休日』のアン王女さながらの衣装で登場した道端、イケメン執事から差し出されたジェラートを「ア～ン」と頬張り、「もう一口くれる？」とおねだりした。

　主人公のアン王女がジェラートを食べるシーンが印象的なことから、映画『ローマの休日』の公開日である8月27日を、日本ジェラート協会が「ジェラートの日」に制定。この日のイベントでは、道端が“お姫様ジェラート大使“に就任するとともに「ジェラートの日」一日限定で、「道端アンジェリカ」から「道端アンジェラート」へ改名することが発表された。

　お姫様姿を披露した道端は「すごく嬉しいですよ。女の子の夢ですよお姫様になるのは」と語り、イケメン執事に「ア～ン」したことについては、「照れますね。普段あんまりア～ンされることないですよね、だからちょっと緊張しました」と感想を語った。

　イベント後の会見では、夏休みの思いでについて聞かれた道端は「（彼氏いない女4人で）今年の夏も沢山思い出を作りましたよ。花火に行ったり、海も2、3回行きましたし、けっこう満喫したと思います」と話し、素敵な出会いについて聞かれると「いなかったですよ。残念なことに……。紹介してくださいよ。フフッ（笑）」と苦笑い。

　結婚ラッシュの続く芸能界、自身の結婚時期について聞かれると「すぐにでもしようかな。常に探していて”恋モード”ではいるので、隠さずお話しますので（素敵な人がいたら）お伝えしますよ」と、結婚への意欲を示した。