フィレンツェの洋服屋で買い物を楽しんでいた保田。その際、目の前から歩いてきた外国人女性が手にしていたハンガーと洋服が保田の顔に当たったという。すぐに女性からは謝罪され、保田も「大丈夫ですよ」とその場を離れようとしたが、女性は保田の手を握り何度も謝ってきたという。
保田は怖くなりバッグでその手を振り払って逃げ出したため、「危機一髪のところでスラれずににすみました」と、未遂に終わったようだが、危うくスリ被害に遭うところだったことに、「油断していたなぁ…と反省です」「自分でスリにあいやすいような環境を作ってしまいました」と反省。「旅行者の皆様どうぞお気をつけください」と注意喚起した。