CyberZ、スマホゲームに特化した動画共有「OPENREC」スタート
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CyberZは9日、スマホゲームに特化したプレイ動画共有サービス「OPENREC」(オープンレック)SDKの提供を開始した。
「OPENREC」のSDK(iOS/Android対応)をアプリへ導入することで、ユーザーが簡単にゲームプレイ中の画面を録画・編集・ソーシャルメディアへアップロードすることが可能となる。あわせて、CyberZのスマホ広告ソリューションツール「Force Operation X」(F.O.X)を活用することにより、「OPENREC」内でプレイ動画を視聴したユーザーのアプリインストール数やLTV(Life Time Value)、継続率などのアクセス解析も可能となる。
「OPENREC」は現在、広告主20社50タイトルへの導入が決定済み。年内200タイトルの導入が予定されているとのこと。
同社が行ったアンケート調査(2014年6月発表)では、ゲーム動画の視聴経験があるスマホゲームユーザーが、スマートフォンで無料動画を視聴する頻度は「1日1回以上」が約5割、さらにゲーム動画を視聴直後に対象ゲームをインストールした経験があるユーザーは過半数となっている。
「OPENREC」のSDK(iOS/Android対応)をアプリへ導入することで、ユーザーが簡単にゲームプレイ中の画面を録画・編集・ソーシャルメディアへアップロードすることが可能となる。あわせて、CyberZのスマホ広告ソリューションツール「Force Operation X」(F.O.X)を活用することにより、「OPENREC」内でプレイ動画を視聴したユーザーのアプリインストール数やLTV(Life Time Value)、継続率などのアクセス解析も可能となる。
「OPENREC」は現在、広告主20社50タイトルへの導入が決定済み。年内200タイトルの導入が予定されているとのこと。
同社が行ったアンケート調査(2014年6月発表)では、ゲーム動画の視聴経験があるスマホゲームユーザーが、スマートフォンで無料動画を視聴する頻度は「1日1回以上」が約5割、さらにゲーム動画を視聴直後に対象ゲームをインストールした経験があるユーザーは過半数となっている。
《冨岡晶》
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