マーシー、クドカン脚本ドラマで初の劇中音楽……「楽しかったよ~ん」
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

同ドラマは、4年ぶりに同局のドラマ脚本を手がける宮藤と、プロデューサーの磯山晶氏が何年も前から企画していたという作品で、青春や愛情をテーマにした学園コメディ。学生数の減少により合併されることになる男子校と女子校の生徒たちが、男女合同で開催される文化祭を成功させようと奮闘する物語だ。宮藤は今作で自身に課したテーマが「いじめも体罰も学級崩壊もなく、ただ漫然と1クールを描き切ること」と明かしているとおり、いじめや不登校などなく、トイレでお弁当を食べる生徒や大金持ち、超ビンボー学生も出てこない。閉塞感が漂うことなく、明るく楽しい「理想郷のような学園生活」を奇をてらわずに描いている。
そんな同ドラマの劇伴に真島を起用したことについて、「磯山さんが『劇伴はロックがいいから、マーシーさんに頼みたい』と言い出した時は驚きました。それは『キャッチボールやりたいから、ダルビッシュ呼んで来て』と言ってるのと一緒だからです」と、プロデューサーから案を出された際の衝撃を明かす。さらにオファーを受けた真島から、台本を渡す前に「1曲出来ました」と連絡を受けたときの驚きを明かすとともに、「その曲を聴いて度肝抜かれました。切なく、青臭く、ドラマの世界観にぴったりな上、途方もなくロックでした」と、その楽曲についてコメントした。
一方、初めて劇伴を担当する真島は、「はじめてドラマの音楽やらせていただき、楽しかったよ~ん。ロックンロール!」と、ひょうひょうとしたコメントを寄せている。
「ごめんね青春!」は10月スタート。毎週日曜午後9時より放送。
《花》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
ドラマ「昼顔」“ここだけの”過激な未公開映像!一青窈ニューアルバム写真も公開(動画)
エンタメ -
クドカン初の学園ドラマはいじめも体罰もナシ!
エンタメ -
ミスチル桜井「『これだ!』という曲できた」!! 10月開始の月9ドラマ『信長協奏曲』 主題歌
エンタメ -
入院中のハイスタ難波章浩、復帰目処立たず……「本気で悔しい」
エンタメ -
味噌にロックを聴かせたらどうなる? 味噌汁's×マルコメが“新しい味噌汁”を共同開発【動画】
エンタメ -
松岡充、ホスト役で歯の浮くようなセリフも……「素ではできないですよね(笑)」
エンタメ -
綾小路翔、ASKA被告に同情も……「一生、後ろ指をさされ続ける」
エンタメ -
石原さとみに片思い…EXILE岩田、新ドラマにレギュラー決定
エンタメ