会社での「あなたの取り組み」がニュースになる……グッド・アクション2014
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リクナビNEXTが少し変わったイベントを企画している。9月29日に発表された「グッド・アクション 2014」という名のイベントは、職場を盛り上げる取り組み、業務を改善する取り組みを公募し、それが記事として同社のウェブサイトに掲載されるというものだ。
募集する取り組みは会社での業務効率の改善プロジェクトだったり、働き方の新しい提案だったり、やりがいやモチベーションアップにつながる活動だったり、ワークスタイルややりがいに関するものならOKだ。「女性活躍促進」「地域貢献」「社内コミュニケーション」「中途入社後の活躍促進」「その他」の5部門が設置される。
例えば「女性活躍促進」部門であれば、「若手社員を対象に働くママ社員の1日体験会を実施して、若手が長く働けるイメージが湧きやすくなる環境づくりをしている」、といった活動だ。活動規模の大小は問わない。ビジネスパーソンに「こんな働き方があるのか」という気づきを与え、「これなら自分でもできる」という刺激ややりがいの発掘のヒントになるような取り組みが応募できるそうだ。
応募された事案は、まず人事およびワークスタイルに関する有識者による審査を経て選ばれたものが、グッド・アクション 2014特設サイトに掲載される。掲載が決まったものは、運営事務局が改めてその取り組みを取材し記事として公開。さらに、これらの取り組みを発表する式典を設ける予定もあるという。式典が実現すれば、自社の取り組みを広くアピールできるだけでなく、参加者どうし意見や情報を交換しあうことも可能となる。
以上がグッド・アクション 2014の概要だが、企画したリクルートキャリアに勤務する鈴木いづみ氏は、アイデアを思いついた背景について次のように語る。
募集する取り組みは会社での業務効率の改善プロジェクトだったり、働き方の新しい提案だったり、やりがいやモチベーションアップにつながる活動だったり、ワークスタイルややりがいに関するものならOKだ。「女性活躍促進」「地域貢献」「社内コミュニケーション」「中途入社後の活躍促進」「その他」の5部門が設置される。
例えば「女性活躍促進」部門であれば、「若手社員を対象に働くママ社員の1日体験会を実施して、若手が長く働けるイメージが湧きやすくなる環境づくりをしている」、といった活動だ。活動規模の大小は問わない。ビジネスパーソンに「こんな働き方があるのか」という気づきを与え、「これなら自分でもできる」という刺激ややりがいの発掘のヒントになるような取り組みが応募できるそうだ。
応募された事案は、まず人事およびワークスタイルに関する有識者による審査を経て選ばれたものが、グッド・アクション 2014特設サイトに掲載される。掲載が決まったものは、運営事務局が改めてその取り組みを取材し記事として公開。さらに、これらの取り組みを発表する式典を設ける予定もあるという。式典が実現すれば、自社の取り組みを広くアピールできるだけでなく、参加者どうし意見や情報を交換しあうことも可能となる。
以上がグッド・アクション 2014の概要だが、企画したリクルートキャリアに勤務する鈴木いづみ氏は、アイデアを思いついた背景について次のように語る。
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