堀北真希の博多弁!甘酸っぱい上京物語に注目 | RBB TODAY

堀北真希の博多弁!甘酸っぱい上京物語に注目

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 女優の堀北真希が、博多弁でしゃべったり、甘酸っぱい掛け合いを演じたりする新CMが放映される。賃貸住宅レオパレス21によるもので、14日より順次放映開始の予定。

 堀北が今回演じているのは2篇のCM。レオパレス21の「ドラマ・カスタマイズ」篇と「ドラマ・学割」篇だ。「ドラマ・カスタマイズ」篇での共演は木口健太。木口が会社の先輩役を演じ、堀北が住んでいる部屋に遊びに来るという設定。「ドラマ・学割」篇での共演は高杉真宙(まひろ)。高杉は堀北の弟役で、大学に合格したら姉のいる東京へ上京したがっている状況を演じている。

 「ドラマ・カスタマイズ」篇では、OLのひとり暮らしの部屋を舞台に、会社の先輩との甘酸っぱい掛け合いが表現されている。好きな男性に対する気持ちを、間や表情を駆使しながら演じる堀北に注目が集まる。「ドラマ・学割」篇では、東京の大学を目指し博多から上京してきた受験生の弟と、その姉を演じる高杉と堀北の、リアルで仲睦まじいやりとりが演じられる。堀北が、同居を望む高杉に対し、「学割があるっちゃけん、自分で借りてよ」と博多弁で返すのが見どころだ。

 この2篇のCMの監督は、どちらも西川美和が務めた。割られたカットを別々に撮っていく通常のCM撮影とは違い、映画やドラマのような段取りでシーンを流れで撮影し、映画のようなCMに仕上がっている。

 新CM「ドラマ・カスタマイズ」篇、「ドラマ・学割」篇は、10月14日から全国にて順次放映が開始される。

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