お笑いコンビ・シソンヌが7代目王者に輝いて幕を閉じた同大会。今年からは負けたら即敗退という「一騎打ち」形式にルールが変更され、ファイナルステージでは4組まで勝ち抜いたチョコレートプラネットがシソンヌと熾烈なバトルを演じ、大会を盛り上げた。
同番組を鑑賞しながら、「こんな時代だからかな。基本いい人達がお互いなにかボケてるなーなんてネタがいいな。あと、いじめられてたとか、苦労してたとかは、当たり前だからネタの前にやらなくていいかも」とコメントした三村。「やはり、平和な二組が争ってる。それがいいと思うな。俺はどっち勝つとかわかんないけど」と感想をつづった。
しかし、こうした発言をベテラン芸人の余裕と受け取るフォロワーも。そうしたフォロワーに対し三村は、「いいえ。私も言いたいことはまだありますし。ダウンタウンの二人はもっと言いたいことあると思います」と、若手を手放しで称賛しているわけではないことを前置きした上で、「だけれどお笑い業界を面白くしたい気持ちは一緒だと思います」との思いをつづった。