さまぁ~ず三村、昨今の“平和”なお笑い歓迎も複雑な思い……「言いたいことはまだある」 | RBB TODAY

さまぁ~ず三村、昨今の“平和”なお笑い歓迎も複雑な思い……「言いたいことはまだある」

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 お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、13日に放送されたコント日本一を決める「キングオブコント2014」(TBS系)の感想をTwitterにつづり、「言いたいことはある」との思いを明かした。

 お笑いコンビ・シソンヌが7代目王者に輝いて幕を閉じた同大会。今年からは負けたら即敗退という「一騎打ち」形式にルールが変更され、ファイナルステージでは4組まで勝ち抜いたチョコレートプラネットがシソンヌと熾烈なバトルを演じ、大会を盛り上げた。

 同番組を鑑賞しながら、「こんな時代だからかな。基本いい人達がお互いなにかボケてるなーなんてネタがいいな。あと、いじめられてたとか、苦労してたとかは、当たり前だからネタの前にやらなくていいかも」とコメントした三村。「やはり、平和な二組が争ってる。それがいいと思うな。俺はどっち勝つとかわかんないけど」と感想をつづった。

 しかし、こうした発言をベテラン芸人の余裕と受け取るフォロワーも。そうしたフォロワーに対し三村は、「いいえ。私も言いたいことはまだありますし。ダウンタウンの二人はもっと言いたいことあると思います」と、若手を手放しで称賛しているわけではないことを前置きした上で、「だけれどお笑い業界を面白くしたい気持ちは一緒だと思います」との思いをつづった。

《花》

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