Twitterアプリ、音楽を聴く新機能「オーディオカード」追加……SoundCloud・iTunesと連携
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Twitterは16日、より音楽を楽しむための新機能を追加した。音源共有サービス「SoundCloud」や音楽配信サービス「iTunes」と連携するものだ。
モバイルアプリにおいて、新たに「オーディオカード機能」を試験導入したとのこと。この機能は、SoundCloudのリンクをタップするだけで、即座に再生可能にするものだ。さらにプレーヤー画面右上にある、四角に矢印のマークをタップすると、プレーヤー画面を縮小表示、そのままモバイルアプリでタイムラインをチェックしながら、楽曲をバックグラウンド再生できる。
SoundCloud(@SoundCloud)の協力のもと、一部のアーティストやメディアが利用可能となっており、コールドプレイ(@Coldplay)、Savages(@Savagesband)、Warner Music Germany(@warnermusicde)などのほか、ホワイトハウス(@WhiteHouse)やNASA(@NASA)が名を連ねている。機能はまだテスト段階で、今後拡大の予定。
たとえばDJ、プロデューサーのデヴィッド・ゲッタ(@davidguetta)は、さっそく1560万人のフォロワーに向けてリミックス音源を初公開している。またシカゴ出身のチャンス・ザ・ラッパー(@chancetherapper)も、70万人のフォロワーに向けてニューシングル『Know Betta Blues』を公開中だ。
また同様の機能がiTunesでも用意されており、再生、縮小表示、バックグラウンド再生のほか、気に入った曲をiTunesでプレオーダーすることも可能となっている。こちらではフー・ファイターズ(@foofighters)が、近日リリース予定の新作『Sonic Highways』からのニューシングル『Something From Nothing』をファンに向けてツイートしている。
モバイルアプリにおいて、新たに「オーディオカード機能」を試験導入したとのこと。この機能は、SoundCloudのリンクをタップするだけで、即座に再生可能にするものだ。さらにプレーヤー画面右上にある、四角に矢印のマークをタップすると、プレーヤー画面を縮小表示、そのままモバイルアプリでタイムラインをチェックしながら、楽曲をバックグラウンド再生できる。
SoundCloud(@SoundCloud)の協力のもと、一部のアーティストやメディアが利用可能となっており、コールドプレイ(@Coldplay)、Savages(@Savagesband)、Warner Music Germany(@warnermusicde)などのほか、ホワイトハウス(@WhiteHouse)やNASA(@NASA)が名を連ねている。機能はまだテスト段階で、今後拡大の予定。
たとえばDJ、プロデューサーのデヴィッド・ゲッタ(@davidguetta)は、さっそく1560万人のフォロワーに向けてリミックス音源を初公開している。またシカゴ出身のチャンス・ザ・ラッパー(@chancetherapper)も、70万人のフォロワーに向けてニューシングル『Know Betta Blues』を公開中だ。
また同様の機能がiTunesでも用意されており、再生、縮小表示、バックグラウンド再生のほか、気に入った曲をiTunesでプレオーダーすることも可能となっている。こちらではフー・ファイターズ(@foofighters)が、近日リリース予定の新作『Sonic Highways』からのニューシングル『Something From Nothing』をファンに向けてツイートしている。
《冨岡晶》
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