「素晴らしい声」…小六禮次郎が西田敏行の歌声を絶賛
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二人は映画では何度か共演しているが、同じステージに立つのは初めて。2人の歌をピアノで支えるのは倍賞千恵子の夫でもある作曲家の小六禮次郎だった。小六は40年前に西田のアルバムの編曲を担当して以来の縁だ。
1曲目に披露したのは倍賞千恵子のタンゴ調のナンバー『さよならはダンスの後に』。倍賞も出演した1965年公開の同名タイトル映画の主題歌だ。そして西田の『もしもピアノが弾けたなら』。小六から『素晴らしい声!』と褒められると西田は照れながらも『このホールは日比谷公会堂よりいい音がする!今日はいつもより上手く歌えた!』と歌の出来を納得する一幕もあった。
《RBB TODAY》
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