ある日飼い主が、自分の留守中に愛犬がどのような行動をしているのか、隠しカメラで撮影したふうな動画だ。ベッドの中から登場したフレンチブルドッグのボブは、まずリビングへやってきて新聞を読む。この様子が人間さながらだ。つぎに犬用ジャーキーをくわえてキッチンへ行き、朝食を用意するのだ。
フードプロセッサーにジャーキーを入れる。ご主人様は毎朝フードプロセッサーを使うのだろう。ボブはここでご主人様のいつもの段取りを思い起こすかのように、フレンチブルドッグ特有のジーっと見つめて考え込む仕草。意を決して器用にフタをしてワンプッシュ。細かくなったジャーキーを食べる。そしてご主人様が帰宅すると証拠隠滅まで図るのだ！ フードプロセッサー「NINJA（ニンジャ）」について、食材をカップに入れて本体をセットしプッシュするという操作方法を訴求する動画だ。
フードプロセッサーの購入理由は、一般的に「時短」「疲れる作業を機械に任せたい」と負荷軽減が主な理由だが、購入者の多くが「手入れや出し入れが面倒」と調理以外の部分を理由になかなか使わないという。「NINJA」は、使い方だけでなく、出してから片付けまでの作業が簡単であることから利用率が高い。オークローンマーケティングの調べによると約70%が週1回以上、約95％が月1回程度使用しているという。その点を踏まえ、「NINJA」の特徴を訴求するための動画を制作した。
フレンチブルドッグボブのお留守番クッキング
