ロッテ、噛む回数を記録するイヤホン型ウェアラブルデバイス「LOTTE RHYTHMI-KAMU」開発
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ロッテは21日、イヤホン型のウェアラブルデバイス「LOTTE RHYTHMI-KAMU」を発表した。耳に装着して噛む回数を記録するもので、スマートフォンと連携して咀嚼データを分析する。
スマートフォンアプリと連携し、ユーザーの咀嚼のタイミング、リズム、累積回数など、様々なデータを可視化。音楽を再生する機能も備わっており、素早く2回噛むと音楽を再生し、再び素早く2回噛むと音楽を停止するといった操作も行える。アプリは現時点ではiOS版のみ。
本体サイズは16.4(W)×26.5(H)×24.7(D)mm、重量は4.1g(片耳)。使用時間は約2時間で、Bluetooth 4.0も搭載する。現在開発中で、商品化の予定は未定とのこと。
スマートフォンアプリと連携し、ユーザーの咀嚼のタイミング、リズム、累積回数など、様々なデータを可視化。音楽を再生する機能も備わっており、素早く2回噛むと音楽を再生し、再び素早く2回噛むと音楽を停止するといった操作も行える。アプリは現時点ではiOS版のみ。
本体サイズは16.4(W)×26.5(H)×24.7(D)mm、重量は4.1g(片耳)。使用時間は約2時間で、Bluetooth 4.0も搭載する。現在開発中で、商品化の予定は未定とのこと。
《関口賢》
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