佐賀市内の中心街にて寄贈された防犯カメラシステムが稼働開始
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佐賀県の佐賀南ロータリークラブは、創立30周年記念事業として防犯カメラ12台を佐賀市に寄贈した。カメラは同市中心繁華街に設置され、すでに稼動が開始されている。
「佐賀の安心・安全な街づくり」をテーマとして、同クラブが佐賀市及び警察と協議の結果、防犯カメラを寄贈。防犯カメラの運用や管理についてはプライバシー保護を考慮した上で佐賀市が行う。
防犯カメラは商業施設の壁面、繁華街へ通じる道路交差点などに設置され、犯罪抑止などが期待されている。撮影画像の保存期間は10日で、経過後は新たな画像を上書きして消去される。
「佐賀の安心・安全な街づくり」をテーマとして、同クラブが佐賀市及び警察と協議の結果、防犯カメラを寄贈。防犯カメラの運用や管理についてはプライバシー保護を考慮した上で佐賀市が行う。
防犯カメラは商業施設の壁面、繁華街へ通じる道路交差点などに設置され、犯罪抑止などが期待されている。撮影画像の保存期間は10日で、経過後は新たな画像を上書きして消去される。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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