VENDOME AOYAMA、“贈りもの”サイトを公開……動画監修に近藤大介氏

　ヴァンドームヤマダのジュエリーブランド『VENDOME AOYAMA（ヴァンドーム青山）』は、プラチナ・ジュエリーの広報機関であるプラチナ・ギルド・インターナショナルとの共同プロモーションとして、27日に“贈りもの”をテーマにしたスペシャルサイトをオープンした。

　同ブランドは、知的・エレガンス・ベーシックをキーワードに、上質な日常使いのジュエリーを提案するブランドだ。プラチナ・ジュエリーの魅力を多くの人に伝えたいという想いから、プラチナ・ギルド・インターナショナルと共同で、“贈りもの”とプラチナ・ジュエリーを通して大切な人との絆が深まるようにとの願いを込め、“贈りもの”をテーマとしたスペシャルサイトを公開した。サイトでは、“GOOD GIFTING かけがえのない贈りもの”をコンセプトに、“贈りもの”の演出を動画で紹介している。

　スペシャルサイトでは、大切な人との、特別な思い出をつくりたい時に役立つ“贈りもの”の演出アイデアを、ストーリーに沿って紹介する。例えば、「お花好きな親友におくる、お誕生日の贈りものの渡しかた」として、チューリップの花の中にプレゼントをしのばせるというサプライズを紹介している。

　用意する材料は、いろいろな種類のチューリップ、温度計、プレゼントのプラチナのジュエリーで、この演出では、チューリップの花が温度の変化によって開閉する性質を利用している。開いたチューリップの中から最適な大きさのものを選んでジュエリーをしのばせ、温度を下げて花を閉じ、プラチナ・ジュエリーの入ったチューリップをプレゼントすれば、翌日は素敵なサプライズが起こると考えられる。動画内では、登場人物が“贈りもの”を渡す相手を思い浮かべながら演出をつくっていく過程が描かれており、サプライズがうまくいくかどうか、見ている方がドキドキしてしまう展開だ。

　動画を監修するのは、映像企画演出制作会社「birdseed（バードシード）」を主宰する映像作家・近藤大介氏。近藤氏は、木村カエラやGalileo Galileiなどのミュージックビデオや、ファッションブランド「FRAPBOIS」のウェブムービーなどを手がけており、現実と非現実とが合わさったような、独特の世界観をもつ映像が評価されている。