椎名林檎、「東京五輪開会式が心配」。今夜、日本文化を野田秀樹&蜷川実花と語る
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椎名が今「最も心配でたまらない……」というトピックが、「どうなる?東京オリンピックの開会式」だという。6年後にせまった開会式で、世界に発信すべき「最新の日本文化」とは何か? 「あちゃー!」とならないために、日本のクリエイターは、今何をすべきなのか? そして、開会式では誰が何をすべきなのか? という論点を、椎名たっての希望で、野田と蜷川と語り合う。
野田はかねてより自身の作品を海外で創作、上演し続けている。そして自らが作詞し、椎名が劇中歌を手掛けて話題となった作品が、来春フランスの由緒ある劇場に、正式招待を受け上演されることにもなっている。「演劇」の分野で世界に打ってでた野田が、自身の挑戦した体験をもとに、「日本文化をどうやって世界に発信すべきなのか」を語る。
蜷川は、自ら監督した映画「さくらん」で、音楽監督を椎名にオファーした縁がある。写真と映像の分野でさまざまなクリエイターと交流してきた蜷川は、現在、2020 年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事を務めている。今、東京五輪の開会式に向けて、一体どんな議論が交わされているのか? 蜷川が語るその進捗状況を、椎名と野田も興味津々で見つめる。
椎名が野田と蜷川とともに日本文化について語る「SONGS」は、8日23時からNHK総合で放送される予定となっている。
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